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SNSって面白いの? 何が便利で、何が怖いのか

ブルーバックス B−1926

出版社名 講談社
出版年月 2015年7月
ISBNコード 978-4-06-257926-1
4-06-257926-X
税込価格 990円
頁数・縦 254P 18cm

商品内容

要旨

フェイスブックにツイッター、LINEなど、「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」を使ったことのない人にとってSNSはなんともつかみどころがないものだ。今さら誰にもきけないし、何からきけばよいかわからない。本書では、そうした未経験者のためにSNSが出てきた経緯から、しくみ、メリット、リスクなどを平易に解説する。使わなくてもSNSの概要がわかってくる。

目次

1章 「ソーシャル」とは何か(「ソーシャル」って何だろう
「シェア」「共有」とは何か ほか)
2章 いろいろなSNS(どのSNSでも、できることはだいたい同じ
SNSは「使ってもらいやすい」ようになっている ほか)
3章 SNSの発展を可能にしたテクノロジー(コンピュータは「小さくなる」ことを義務づけられていた
日本で「ガラケー」の人気が続いた理由 ほか)
4章 SNSがもたらすもの(ソーシャルメディアの普及による影響
インターネットがお金を生み出す仕組み ほか)
5章 経験者が語るSNS利用術(見られちゃう怖さより、得られるものの方が大きい
シニア世代こそ、SNSでもっと発信してほしい)

おすすめコメント

テレビのニュースや新聞記事の中で、フェイスブックやツイッター、LINEといった「SNS」(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の名前が出てくることは珍しくありません。たとえば、「アメリカの大統領がツイッターを始めました」「この番組のフェイスブックページもどうぞご覧ください」「事件にかかわった少年たちは通信ソフトLINEでやり取りしていました」といったものです。SNSを使ったことがない人にとっては、「なんだかわからないけど、新しいものがひろまっている」、という印象かもしれません。いつの間にか普及している感のあるSNSですが、普及した経緯を追うと、インターネットやコンピュータといったIT関連のテクノロジーの発展と深く関係(特にスマホとの)していていることがわかります。また、SNSの用途が、わたしたちの日常生活ですでに行っていた行動だったことも見逃せません。「情報を仕入れる」「仕入れた情報を人に伝える」「誰かに連絡を取る」「誰かと意見交換する」といったことを、SNSによってより簡単に行えるようになったのです。SNSが普及することによって、さまざまな分野で影響が出てきています。影響の規模は、表面上わかりにくいのですが、社会全体の変化につながっています。本書では、フェイスブックやツイッター、LINEなどの操作方法についての解説はありません(操作方法は、運営会社の都合でたびたび変更されます)。その代わり、SNSが出てきた経緯、しくみ、メリット、リスクについて、わかりやすい例を交えながら紹介していきます。本書を読むことで、フェイスブックやツイッター、LINEなどを実際に使ってみなくても、「どういうものなのか」がわかります。

著者紹介

草野 真一 (クサノ シンイチ)  
早稲田大学卒。受験塾理科講師を経て一年間のアジア大陸放浪後、書籍編集者となり一〇〇冊以上の本を企画・編集(うち半分を執筆)。日本に「本格的なIT教育」を普及させるため、国内ではじめての小中学生向けプログラミング学習機関「TENTO」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)