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ファミリー・シークレット

講談社文庫 ゆ4−4

出版社名 講談社
出版年月 2013年3月
ISBNコード 978-4-06-277500-7
4-06-277500-X
税込価格 700円
頁数・縦 413P 15cm

商品内容

要旨

愛する息子を私はなぜ叩き続けるのか。親から受けた虐待のトラウマと向き合い、虐待の“再演”を終わらせるために、柳美里は臨床心理士のカウンセリングを受けることを決意する。そこで明らかにされていく、彼女自身が消し去ろうとしてきた心の闇とは?家族の秘密とは?著者初となる衝撃のノンフィクション。

目次

なぜわたしは愛するわが子を叩くのか
「虐待」―カウンセリング第一回2009年8月1日
夢に出てきた男の正体
ある「虐待母」を訪ねて名古屋にて
「二つの夢と息子」―カウンセリング第二回2009年10月31日
わたしと息子の現在
「母性」―カウンセリング第三回2009年11月1日
畠山鈴香と「碧いうさぎ」
父が死ぬ前に、話しておくこと
「26年ぶりの対話の前に」―カウンセリング第四回2010年1月24日14時
棘を失くした時計
「父・柳原孝に逢う」―カウンセリング第五回2010年1月24日16時
記憶にかかるフィルター
「最後の夢で見たもの」―カウンセリング最回2010年1月25日
家族という檻のなかで

出版社・メーカーコメント

父から私へ、私から息子へ、「虐待」の連鎖を断ち切るために。愛する息子を私はなぜ叩き続けるのか。親から受けた虐待のトラウマと向き合い、虐待の“再演”を終わらせるために、柳美里は臨床心理士のカウンセリングを受けることを決意する。そこで明らかにされていく、彼女自身が消し去ろうとしてきた心の闇とは? 家族の秘密とは? 著者初となる衝撃のノンフィクション。

著者紹介

柳 美里 (ユウ ミリ)  
1968年生まれ。高校中退後、劇団「東京キッドブラザーズ」に入団。’93年、『魚の祭』で、岸田國士戯曲賞を最年少で受賞。’97年、「家族シネマ」で、芥川賞を受賞。’99年、『ゴールドラッシュ』で、木山捷平文学賞を受賞。’01年、『命』で、第7回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)