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西太后秘録 近代中国の創始者 下

講談社+α文庫 G280−6

出版社名 講談社
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-06-281662-5
4-06-281662-8
税込価格 1,080円
頁数・縦 365P 15cm
シリーズ名 西太后秘録

商品内容

要旨

時は19世紀末。日清戦争後、衰退の一途をたどる大国・清では、帝国主義時代の西欧列強による非情な領土争奪戦が始まっていた。無気力な皇帝をはじめ、優柔不断な男たちに業を煮やした慈禧(西太后)は、国内で起こった政治改革運動「戊戌の変法」を契機に再び指導者に復帰するが、もはや国力の衰えは如何ともしがたく、清はいよいよ最後の時を迎えようとしていた…。誰もなしえなかった長期的な統治の秘密を、膨大な記録をもとに明らかにする!

目次

第4部 光緒帝、跡を継ぐ(一八八九〜一八九八年)(承前)(中国を没落させた和平(一八九五年)
中国争奪戦(一八九五〜一八九八年))
第5部 表舞台へ(一八九八〜一九〇一年)(戊戌の変法(一八九八年)
慈禧暗殺の筋書き(一八九八年九月)
光緒帝廃位に燃やした執念(一八九八〜一九〇〇年)
世界を敵にまわして―義和団と組む(一八九九〜一九〇〇年) ほか)
第6部 近代中国の真の革命(一九〇一〜一九〇八年)(北京への帰還(一九〇一〜一九〇二年)
欧米人との友好(一九〇二〜一九〇七年)
慈禧の革命(一九〇二〜一九〇八年)
投票!(一九〇五〜一九〇八年) ほか)

著者紹介

ユン チアン (ユン チアン)  
1952年、中華人民共和国四川省生まれ。文化大革命が吹き荒れた1960年代、14歳で紅衛兵を経験後、農村に下放されて農民として働く。以後は「はだしの医者」、鋳造工、電気工を経て四川大学英文科の学生となり、苦学ののちに講師となる。1978年にイギリスへ留学、ヨーク大学から奨学金を得て勉強を続け、1982年に言語学の博士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)