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少年H 上 新装版

講談社青い鳥文庫 226−3

出版社名 講談社
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-06-285360-6
4-06-285360-4
税込価格 902円
頁数・縦 445P 18cm
シリーズ名 少年H

商品内容

要旨

少年Hは、毎日遊ぶことに大いそがし。熱心すぎるクリスチャンのお母さんには参るけど、洋服仕立て職人のお父さん、やさしい妹、ゆかいな友だちに囲まれる、楽しい毎日。それなのに最近、おかしなことが増えてきた。…これって戦争のせい!?70年前の日本を少年の目で描いた、感動の大ベストセラー!小学上級から。

出版社・メーカーコメント

激動の時代をたくましく生き抜いた少年Hと家族が巻きおこす感動の物語。昭和初期の神戸。好奇心が人一倍旺盛な「少年H」こと妹尾肇は、毎日遊ぶことに大いそがし。洋服仕立て職人のお父さん、クリスチャンのお母さん、やさしい妹、ゆかいな友だちに囲まれて、幸せな毎日を過ごしていたが――。ヨーロッパで第二次世界大戦がはじまり、近所の兄ちゃんがスパイ容疑で逮捕されるなど、Hのまわりでも不穏なできごとが起こりはじめる。軍事統制が厳しくなり、おかしいことを「おかしい」と言えない日々の中、Hは世の中に疑問を抱きながらも現実を見つめ、神戸二中に入学する。

著者紹介

妹尾 河童 (セノオ カッパ)  
1930年神戸生まれ。グラフィック・デザイナーをへて、独学で舞台美術家となる。現在では日本を代表する存在で、「紀伊國屋演劇賞」ほか多数の賞を受賞している。『少年H』は、著者初の自伝的小説で、毎日出版文化賞特別賞受賞作である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)