命の意味命のしるし
世の中への扉
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2017年1月 |
ISBNコード |
978-4-06-287025-2
(4-06-287025-8) |
税込価格 | 1,296円 |
頁数・縦 | 133P 20cm |
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商品内容
要旨 |
多文化社会の中で、はざまに立たされた人々の「それでも自分はこう生きてみたい」という選択を、願いをこめて書きつづけてきた作家・上橋菜穂子。「野のものは、野に帰してやりたい」と野生動物たちの声なき声に耳をすませて、共生の道を探しつづけてきた獣医師・齊藤慶輔。人と人、人と自然との関係を見つめてきたふたりが問う、命の意味とは―。小学上級から。 |
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目次 |
プロローグ リアル『獣の奏者』に会いにいく |
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「SWITCHインタビュー 達人達 vol.107命の意味 命のしるし 上橋菜穂子×齊藤慶輔」を書籍化! 大好評だった番組内容に加え、番組で収録しきれなかった数々の名言を、小学校高学年向け対象に書きおろし。日本で2人目の国際アンデルセン賞受賞作家・上橋菜穂子は、同賞受賞時に「さまざまなファンタジーの世界を作り出す類いまれなる才能を持ち合わせ、彼女の作品は優しさと、自然や知性ある生き物への大きな敬意を持ち合わせている」と評された。その作品の魅力に、「野生動物のお医者さん」として、つねに野生動物の厳しい現実に向きあってきた齊藤慶輔が迫る。