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王政復古 天皇と将軍の明治維新

講談社現代新書 2462

出版社名 講談社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-06-288462-4
4-06-288462-3
税込価格 990円
頁数・縦 256P 18cm

商品内容

要旨

230年ぶりの将軍上洛、禁門の変、そして王政復古の大号令―。激動の幕末期、禁裏御所では何が起きていたのか。天皇をめぐる幕府と有志大名との争い。宮中の奥へと進出していく大久保利通ら藩士たち。身分秩序の維持に腐心する公家勢力。近代国家が形成される舞台裏に迫る。

目次

序 歴史に筋書きはない
第1章 将軍と天皇の交錯―上洛から東幸へ(空前の質素と簡易を示す
転換点の将軍家茂
新たな君主像の誕生
東海道を下る天皇)
第2章 宮中参内の政治学(武家参内の幕開け
将軍参内と誓約の空間
天皇とつながる大名たち
一会桑の空間支配)
第3章 天皇という革命―クーデターからの出発(仮建という通路
王政復古政変の衝撃
万機親裁の誕生)
結 幕末と明治をつなぐもの

おすすめコメント

王政復古のクーデター、それは一通過点にすぎなかった! ペリー来航以降、政治権力が将軍から天皇へと移行していくまでのドラマ。

著者紹介

久住 真也 (クスミ シンヤ)  
1970年山梨県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(史学)。大東文化大学文学部准教授。専攻は日本近世・近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)