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折口信夫天皇論集

講談社文芸文庫 おW2

出版社名 講談社
出版年月 2011年5月
ISBNコード 978-4-06-290123-9
4-06-290123-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 349P 16cm

商品内容

要旨

日本人の宗教とはいかなるものか?また、神道とは日本人にとっての宗教なのか?近代人として生きながら、自在に古代との間を往還する精神を持ちえた民俗学者が迫った日本的な政治や権力のあり方の本質とは―『折口信夫文芸論集』編者安藤礼二によるオリジナル編集でうかびあがる、知の巨人・折口信夫の新たな姿。

目次

女帝考
神道の友人よ
民族教より人類教へ
神道宗教化の意義
神道の新しい方向
大嘗祭の本義(別稿)
御即位式と大嘗祭と
穀物の神を殺す行事
原始信仰
剣と玉
皇子誕生の物語
大倭宮廷の〓(そう)業期
道徳の発生
民族史観における他界観念

著者紹介

折口 信夫 (オリクチ シノブ)  
1887・2・11〜1953・9・3。歌人、詩人(歌人、詩人として釈迢空を名乗った)、国文学者、民俗学者。大阪生まれ。1910年、国学院大学卒業後、中学校教師を経て、国学院大学、慶応大学で教鞭をとる。島木赤彦、柳田国男との出会いで歌誌「アララギ」、民俗学雑誌「郷土研究」と関わることとなり、その後の生涯が決定づけられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)