• 本

新編日本の旅あちこち

講談社文芸文庫 きC13

出版社名 講談社
出版年月 2015年4月
ISBNコード 978-4-06-290268-7
4-06-290268-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 304P 16cm

商品内容

要旨

木山捷平は、昭和三十年代後半から四十年代前半の彼の晩年ともいえる日々を、日本中を旅する取材執筆に費やした。北海道から九州まで、日本の津々浦々を巡り「新しい紀行文」を書き続け、それは詩や小説にも昇華した。それぞれの土地に、死の陰を刻みながら…。初めての北海道旅行での詩「旅吟」から、病床で書かれた最後の詩「オホーツク海の烏」を収録、二十九篇厳選。

目次

旅吟―北海道
銀鱗御殿の哀愁―北海道
登別―北海道
オホーツク海の味―北海道
霧笛の旅路―東京‐北海道
ノサップ岬―北海道
椎の若葉―青森
太宰の故郷―青森
秋田美人冬の孤独―秋田
原始的なトルコ風呂のメッカ―岩手〔ほか〕

おすすめコメント

木山捷平は、昭和三十年代後半から四十年代前半の彼の晩年ともいえる日々を、日本中を旅する取材執筆に費やした。北海道から九州まで、日本の津々浦々を巡り「新しい紀行文」を書き続け、それは詩や小説にも昇華した。それぞれの土地に、死の陰を刻みながら・・・。初めての北海道旅行での詩「旅吟」から、病床で書かれた最後の詩「オホーツク海の烏」を収録、二九篇厳選。

著者紹介

木山 捷平 (キヤマ ショウヘイ)  
1904・3・26〜1968・8・23。小説家。岡山県の生まれ。1929年、詩集『野』を自費出版。33年、太宰治等と「海豹」創刊、34年、「青い花」同人。39年、最初の作品集『抑制の日』を刊行。44年、満洲国農地開発公社嘱託として長春に赴き、45年8月、現地で応召。敗戦後長春で難民となる。96年、木山捷平文学賞創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)