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崑崙の玉/漂流 井上靖歴史小説傑作選

講談社文芸文庫 いH6

出版社名 講談社
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-06-290376-9
4-06-290376-8
税込価格 1,836円
頁数・縦 326P 16cm

商品内容

要旨

中国の古代から人々が熱心してやまない「玉」の産地として聞こえた、誰も知らない崑崙山を目指して黄河の源流へと遡っていく人々に襲いかかる苦難の行方を描いた「崑崙の玉」。著者の独擅場とも言うべき西域・中国もののみならず、戦乱の世において非運に倒れた武将たちの運命を見据えた戦国もの等も収録。透徹した視線と自在な筆致が冴える傑作短篇集。

おすすめコメント

西域・中国もののみならず、戦乱の世において非運に倒れた武将たちの運命を見据えた戦国もの等も収録。

著者紹介

井上 靖 (イノウエ ヤスシ)  
1907・5・6〜1991・1・29。小説家。軍医の父の赴任地、北海道旭川で生まれる。幼年期を伊豆湯ケ島で過す。京都帝国大学文学部卒。20代から詩作を始め、同人詩誌『聖餐』を主宰する一方、懸賞小説に応募。1936年、大阪毎日新聞社に入社。50年、「闘牛」により芥川賞を受賞、本格的に作家活動に入る。51年、毎日新聞社を退社、記者生活に終止符を打つ。著書に『氷壁』(日本芸術院賞)、『敦煌』『楼蘭』(二作により毎日芸術大賞)、『淀どの日記』『孔子』(共に野間文芸賞)、『おろしや国酔夢譚』『本覚坊遺文』(共に日本文学大賞)等がある。日本芸術院会員。76年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)