• 本

俳句と川柳

講談社学術文庫 2246

出版社名 講談社
出版年月 2014年7月
ISBNコード 978-4-06-292246-3
4-06-292246-0
税込価格 1,012円
頁数・縦 270P 15cm

商品内容

要旨

俳句も川柳も、ともに十七音の文芸。季語や切字の有無だけでは区別がつかない。「風景を詠むと俳句、笑いを詠むと川柳」なのか。しかし、笑いを詠む俳句もあれば、風景を詠む川柳もある。連歌の発句・平句、狂句、前句付など、俳句と川柳のルーツを探り、新旧の名句を鑑賞し、また俳人や川柳作家の創作観を紹介、それぞれの本質を探り境界線を問う。

目次

第1章 十七音の文芸
第2章 俳句に必要な「笑い」とは
第3章 川柳のルーツを探る
第4章 発句・川柳句合競演
第5章 子規の俳句革新と川柳観
第6章 久良岐と剣花坊の川柳革新
第7章 川柳作者の見た俳句
第8章 「切れ」とは何か

著者紹介

復本 一郎 (フクモト イチロウ)  
1943年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は、近世・近代俳論史。静岡大学人文学部教授を経て、神奈川大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)