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十二世紀のルネサンス ヨーロッパの目覚め

講談社学術文庫 2444

出版社名 講談社
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-06-292444-3
4-06-292444-7
税込価格 1,382円
頁数・縦 417P 15cm

商品内容

要旨

イタリア・ルネサンス以前、十二世紀の西欧ではすでに知的復興が行われ、活き活きと文化が華開いていた。ローマ古典の再発見、新しい法学、アラビアの先進知識との遭遇、大学の誕生。「封建的で陰惨な断絶された時代」という中世の理解は正しいのか―精緻な写本研究と文献学の成果で西洋史に新たな枠組みを提示し、今も指標とされる不朽の名著。

目次

歴史的背景
知的中心地
書物と書庫
ラテン語古典の復活
ラテン語
ラテン語の詩
法学の復活
歴史の著述
ギリシア語・アラビア語からの翻訳
科学の復興
哲学の復興
大学の起源

おすすめコメント

中世は、決して暗黒期ではない。中世とルネサンスの間に、断絶はない――。中世の歴史的位置づけを真っ向から問い直した問題作。

著者紹介

ハスキンズ,チャールズ・ホーマー (ハスキンズ,チャールズホーマー)   Haskins,Charles Homer
1870‐1937。アメリカの歴史家。ハーヴァード大学教授
別宮 貞徳 (ベック サダノリ)  
1927‐。英文学、比較文学。元上智大学教授
朝倉 文市 (アサクラ ブンイチ)  
1935‐。西洋中世史。ノートルダム清心女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)