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東インド会社とアジアの海

講談社学術文庫 2468 興亡の世界史

出版社名 講談社
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-06-292468-9
4-06-292468-4
税込価格 1,382円
頁数・縦 411P 15cm

商品内容

要旨

一七世紀、さかんな交易活動で「世界の中心」となっていた喜望峰からインド、中国、長崎にいたる海域に、英、蘭、仏の東インド会社が進出した。茶や胡椒など多彩な商品でヨーロッパの市場を刺激し、近代の扉を開いてグローバル化の先駆けとなったのである。「史上初の株式会社」の興亡と、その二〇〇年間の世界の変貌を描く、シリーズ屈指の異色作!

目次

第1章 ポルトガルの「海の帝国」とアジアの海
第2章 東インド会社の誕生
第3章 東アジア海域の秩序と日本
第4章 ダイナミックな移動の時代
第5章 アジアの港町と商館
第6章 多彩な人々の生き方
第7章 東インド会社が運んだモノ
第8章 東インド会社の変質
第9章 東インド会社の終焉とアジアの海の変容

おすすめコメント

史上初の株式会社から、グローバル化は始まった。喜望峰から長崎まで、広大な海域を舞台に躍動する200年。シリーズ屈指の異色作!

著者紹介

羽田 正 (ハネダ マサシ)  
1953年大阪市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。パリ第3大学で博士号取得。東京大学東洋文化研究所所長を経て、東京大学理事・副学長、東洋文化研究所教授。主な著書に『イスラーム世界の創造』(アジア・太平洋賞特別賞、ファーラービー国際賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)