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日本婦道記 完全版 上

講談社文庫 や78−3 山本周五郎コレクション

出版社名 講談社
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-06-293886-0
4-06-293886-3
税込価格 702円
頁数・縦 358P 15cm
シリーズ名 日本婦道記

商品内容

要旨

一九四二年、太平洋戦争の中に始められた連載「日本婦道記」。戦中・戦後の混乱期を通し、著者が描き続けた日本人の姿、生き方とは。裕福な武家の家に嫁ぐも、自らはつましい生活を送る女。その死によって明らかになる彼女の真意とは。傑作「松の花」や名作「不断草」など、連作三十一篇を網羅した完全版、初の文庫化。

おすすめコメント

戦中、戦後に渡り書き継がれた名作「日本婦道記」。直木賞辞退作としても知られる金字塔、その31篇を網羅した完全版、初の文庫化。

著者紹介

山本 周五郎 (ヤマモト シュウゴロウ)  
1903年、6月22日、山梨県生まれ。本名・清水三十六。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表し、文壇デビュー。1932年、雑誌「キング」(講談社)に初の大人向け小説となる『だだら団兵衛』を発表、以降も同誌などに寄稿し、時代小説の分野で認められる。1942年、雑誌「婦人倶楽部」に『日本婦道記』の連載を開始。1943年に同作で直木賞に推されるがこれを辞退、以降すべての賞を辞退した。代表的な著書に、『正雪記』など、数多くの名作を発表した。1967年2月14日、肝炎と心臓衰弱のため仕事場にしていた横浜にある旅館「間門園」で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)