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生命(いのち)を支えるATPエネルギー メカニズムから医療への応用まで

ブルーバックス B−2029

出版社名 講談社
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-06-502029-6
4-06-502029-8
税込価格 1,080円
頁数・縦 230P 18cm

商品内容

要旨

体内でエネルギーを運搬し、私たちの生命を維持するのに欠かせないATP(アデノシン3リン酸)。ATPを取り巻く酵素やタンパク質に不具合が生じるとさまざまな難病、ガン、胃潰瘍、骨粗鬆症、認知症などの病気を引き起こすことが解明されてきました。ATP合成のしくみから医療への応用まで、最新の研究を交えながら解説します。

目次

前編 エネルギーを生命へ―光・糖・ATP(太陽の光から植物へ。エネルギーを糖へ
植物から動物へ。糖を変換してATPエネルギー生産
生物の細胞内で。すごい性能のATP合成酵素
私たちの体内で。ATP合成と病気)
後編 生命の中心にATP―メカニズムと医療への応用(筋肉から胃酸まで。ATPのはたらき
ATPで動くイオンポンプと病気
生きるに必須なオルガネラと水素イオンポンプ
ATPが支える細胞内の輸送・運搬
生物エネルギー研究から医療へ)

おすすめコメント

生命を支えるエネルギー「ATP(アデノシン三リン酸)」のメカニズムがわかれば、病気がわかる!薬もわかる!

著者紹介

二井 將光 (フタイ マサミツ)  
大阪大学名誉教授。日本薬学会および日本生化学会名誉会員。東京大学薬学部卒業。薬学博士。東京大学薬学部助手、岡山大学薬学部教授、大阪大学産業科学研究所教授・所長、微生物化学研究センター(現・微生物化学研究所)特別研究員などを歴任。生物がエネルギーを生産し使うメカニズムの解明に尽力。日本薬学会賞、持田記念学術賞、藤原賞、日本学士院賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)