城の科学 個性豊かな天守の「超」技術
ブルーバックス B−2038
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2017年11月 |
ISBNコード |
978-4-06-502038-8
(4-06-502038-7) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 281P 18cm |
商品内容
要旨 |
全国各地で訪れる人々を魅了する日本の城。「城」といっても多くの人がまず思い浮かべるのは、高くそびえ、圧倒的な存在感をもつ「天守」です。上下の階を貫く「通し柱」や、あえて古材を再利用する工夫など、さまざまな城造りの技術が見られます。ふたつとして同じものがない天守。国宝に指定されている姫路城、松本城、松江城、彦根城、犬山城を中心に、その構造や素材、装飾を解説していきます。 |
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目次 |
第1章 城と天守の歴史 |
おすすめコメント
現存する12の天守を中心に、日本技術の結晶である建築物としての城(天守、石垣)を、現代科学の視点で分析する