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島原の乱 キリシタン信仰と武装蜂起

講談社学術文庫 2522

出版社名 講談社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-06-511727-9
4-06-511727-5
税込価格 1,177円
頁数・縦 294P 15cm

商品内容

要旨

関ヶ原の記憶も遠のいた一六三七年、彼らは突如蜂起した。幕府を狼狽させ、大軍十二万をもってようやく鎮定された未曾有の一揆は、なぜ起きたか。抵抗の論理だけでは説明できない核心は何か。信者のみならず、民衆、戦国気風の牢人、再改宗者らが絡み合う実相を、宗教という視点から戦国時代を考察してきた第一人者が描く。島原の乱研究の決定版!

目次

第1章 立ち帰るキリシタン
第2章 宗教一揆の実像
第3章 蜂起への道程
第4章 一揆と城方との抗争
第5章 原城籠城
第6章 一揆と信仰とのつながり

おすすめコメント

関ヶ原から約四十年、幕府を震撼させた大蜂起はなぜ起きたか? 壮絶な戦いの実相をあざやかに描き、歴史的意味を深く問う決定的論考

著者紹介

神田 千里 (カンダ チサト)  
1949年生まれ。東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。高知大学教授を経て、東洋大学文学部教授。博士(文学)。専攻は、日本中世史(中世後期の宗教社会史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)