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珠玉の短編

講談社文庫 や30−18

出版社名 講談社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-06-511832-0
4-06-511832-8
税込価格 691円
頁数・縦 274P 15cm

商品内容

要旨

作家・夏耳漱子は掲載誌の目次に茫然とする。自作に付された「珠玉の短編」という惹句。作風に最も遠いその言葉。やがて「珠玉」は妄念となり漱子の頭の中に増殖していくが…。表題作の他、男女の友情を鮮烈に叙景した川端賞受賞作「生鮮てるてる坊主」など、生の残酷と滑稽を鋭敏な言葉で描き出す11の物語。

おすすめコメント

恋愛、友情、自尊心――欲望の先は、グロテスクでブラックで愛おしい。短篇小説の名手が贈る、川端賞受賞作も収録した11編の絶品。

著者紹介

山田 詠美 (ヤマダ エイミ)  
1959年、東京都生まれ。’85年に「ベッドタイムアイズ」で第22回文藝賞を受賞してデビュー。’87年に『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で第97回直木三十五賞、’89年に『風葬の教室』で第17回平林たい子文学賞、’91年に『トラッシュ』で第30回女流文学賞、’96年に『アニマル・ロジック』で第24回泉鏡花文学賞、2001年に『A2Z』で第52回読売文学賞、’05年に『風味絶佳』で第41回谷崎潤一郎賞、’12年に『ジェントルマン』で第65回野間文芸賞、’16年に「生鮮てるてる坊主」で第42回川端康成文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)