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天皇の歴史 7

明治天皇の大日本帝国

講談社学術文庫 2487

出版社名 講談社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-06-511851-1
4-06-511851-4
税込価格 1,328円
頁数・縦 387P 15cm
シリーズ名 天皇の歴史

商品内容

要旨

幕末の混乱の中で皇位に就いた少年は、京都を離れて江戸城跡に新たな宮殿を構え、「建国の父祖」の一員へと成長した。復古の象徴にして神道の主宰者はまた、その存在が近代憲法に規定され、髷を切り、軍服を着た「欧化」の体現者だった。洋装の皇后とともに巡幸と御真影でその姿を国民に見せ続け、「万国対峙」を追求した「我らの大帝」とその時代を描く。

目次

序章 欧化と復古を生きた「大帝」
第1章 小御所会議の「幼冲の天子」
第2章 京都の天皇から東京の天皇へ
第3章 明治憲法と天皇
第4章 立憲君主としての決断
第5章 万国対峙の達成
終章 君主の成長と近代国家

おすすめコメント

天皇は薩長の「操り人形」だったのか?復古と欧化を決断し、国家とともに成長して「建国の父祖」の一員となった「大帝」の実像。

著者紹介

西川 誠 (ニシカワ マコト)  
1962年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。川村学園女子大学教授。専攻は日本近代政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)