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現代文士廿八人

講談社文芸文庫 なU1

出版社名 講談社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-06-511864-1
4-06-511864-6
税込価格 1,728円
頁数・縦 217P 16cm

商品内容

要旨

文士の素顔はいかなるものか?かつて読者の興味を背に、アポなしの突撃訪問をひとり敢行した若者がいた。花袋、独歩、漱石、藤村、晶子、鏡花…。好悪まる出しで印象を記した人物評は大人気となり、雑誌『新潮』の名を一躍高からしめるに至る。いまや文学史のなかに納まっている文豪たちが、生身の“人間”として躍動する探訪記の傑作。

目次

田山花袋
国木田独歩
生田葵山
夏目漱石
菊池幽芳
小川未明
小杉天外
内藤鳴雪
徳田秋声
水野葉舟〔ほか〕

おすすめコメント

文士とはどんな人たちなのか?読者になりかわって直撃取材。その印象を好悪まる出しで記して好評を博した異色の人物探訪記。

著者紹介

中村 武羅夫 (ナカムラ ムラオ)  
1886・10・4〜1949・5・13。小説家・評論家。北海道生まれ。『文章世界』への投稿から文学を志し、1907年に上京、小栗風葉に師事。翌年、雑誌『新潮』の記者となって文士の訪問記事により名を上げる。作家論などの新企画を次々に打ち出し、名編集長として知られる。1925年には戸川貞雄、岡田三郎らと雑誌『不同調』を創刊してプロレタリア文学に対抗、新興芸術派運動の中心となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)