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「神国」日本 記紀から中世、そしてナショナリズムへ

講談社学術文庫 2510

出版社名 講談社
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-06-512126-9
4-06-512126-4
税込価格 1,015円
頁数・縦 228P 15cm

商品内容

要旨

われわれが漠然ととらえている「神国」という言説。しかし、元来、この思想は日本の優越性を表すものでも排他的なものでもなかった。「神国」とは何なのか―。古代から中世、近世、近現代と変容を遂げてきた神国思想の形成過程と論理構造を、史料の精緻な読解によって描き出す、日本人の精神史。既成概念を鮮やかに覆す思想史研究の意欲的な挑戦!

目次

序章 神国思想・再考への道
第1章 変動する神々の世界
第2章 神と仏との交渉
第3章 神国思想の成立と変容
第4章 神国思想の歴史的意義
第5章 疎外される天皇
終章 神国の行方

おすすめコメント

神国思想の形成過程と論理構造を読み解き、そして近世・近代への変遷を追う千年の精神史。既成概念を鮮やかに覆す思想史研究の冒険!

著者紹介

佐藤 弘夫 (サトウ ヒロオ)  
1953年生まれ。東北大学文学部史学科卒業。同大学大学院文学研究科博士前期課程修了。東北大学大学院文学研究科教授。専門は日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)