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日本の執事イメージ史 物語の主役になった執事と執事喫茶

星海社新書 138

出版社名 星海社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-06-512388-1
4-06-512388-7
税込価格 1,404円
頁数・縦 382P 18cm

商品内容

要旨

本書は、「日本の創作における執事のイメージ」が、どのように描かれ、どのように広がり、どのように変化していったのかを考察する、初の通史となる一冊です。様々な漫画・小説・アニメなどの作品中で脇役に過ぎなかった執事が、1990年代からは次第にメインキャラクターとなり、2006年の「執事喫茶」の誕生に代表される「執事ブーム」が生まれ、「執事」のイメージ拡大は顕在化していきました。本書では1990年代から2005年までの執事イメージや作品の増加を「執事トレンド」、2006年以降の主役化作品の急増を「執事ブーム」として切り分け、ブームが生じるまでと生じた後の「日本の執事イメージ」を比較します。

目次

01 英国執事と日本の執事
02 執事トレンド―ブーム前夜の執事の低年齢化と主役化
03 執事ブーム元年―2006年の執事喫茶誕生
04 執事ブーム1―2006年からの執事作品増加とその広がり
05 執事ブーム2―ミステリと児童作品の執事
06 現代の執事イメージ

おすすめコメント

「執事」はいかに日本文化に溶け込んだのか?小説・漫画から執事喫茶まで、圧倒的な資料調査で執事を網羅し尽くした日本初の研究書!

著者紹介

久我 真樹 (クガ マサキ)  
1976年生まれ、東京都出身。英国文化(屋敷・家事使用人)の研究者。2000年頃よりメイドについての研究に取り組み、名実ともに日本におけるメイド研究の第一人者である。本業は、システム開発(データベース系)、社内SE、ウェブ解析などを経て、現在は外資系企業のウェブプロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)