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東南アジア多文明世界の発見

講談社学術文庫 2512 興亡の世界史

出版社名 講談社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-06-512670-7
4-06-512670-3
税込価格 1,382円
頁数・縦 411P 15cm

商品内容

要旨

インドと中国の影響を受けながら多彩な歴史と王朝の興亡を繰り返してきた東南アジア。なかでもカンボジアのアンコール王朝は、一二世紀半ばのインドシナ半島に最大版図を築き、石造伽藍など数々の世界遺産を残した。アンコール研究に半生を捧げた著者が巨大遺跡に刻まれた王朝の盛衰と人々の心、鎖国直前に参詣に訪れた日本人の謎などを解明する。

目次

「東南アジア」を再発見する
東南アジア史の形成と展開
アンコール王朝発見史物語
アンコール王朝の宇宙観と都市計画
碑文史料が綴る王朝の政治と社会
アンコール時代の「罪と罰」
経済活動と生活
アンコール時代の精神価値体系
アンコール美術とその思想
東南アジア史から見たアンコール王朝史
キリスト教ヨーロッパとの出会い〔ほか〕

おすすめコメント

12世紀半ば、インドシナ半島に最大版図を築いたアンコール王朝を中心に、興亡を繰り返した東南アジア諸文明の実像を明らかにする。

著者紹介

石澤 良昭 (イシザワ ヨシアキ)  
1937年、北海道生まれ。上智大学外国語学部卒業。文学博士。専攻は東南アジア史、とくにカンボジア・アンコール時代の碑刻文学。鹿児島大学教授、上智大学教授、上智大学学長、文化庁文化審議会会長などを歴任。現在、上智大学アジア人材養成研究センター所長、上智大学アンコール遺跡国際調査団団長。2017年、アンコール遺跡の保存修復と現地の人材養成によりマグサイサイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)