• 本

『サトコとナダ』から考えるイスラム入門 ムスリムの生活・文化・歴史

星海社新書 145

出版社名 星海社
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-06-514477-0
4-06-514477-9
税込価格 1,058円
頁数・縦 205P 18cm

商品内容

要旨

皆さんはイスラムにどんなイメージをお持ちですか?メッカに向かって祈りを捧げる人々、ベールをまとう女性、遠い世界のちょっぴり怖い人たち…?メディアで取り上げられるイスラムは極端なものばかりなので、ネガティブな印象を持つ方も少なくないでしょう。そこで本書では、イスラムがいつどのようにして生まれたのか、その歴史的背景を紐解くことで、イスラムに対するステレオタイプなイメージをリセットし、よりよいお付き合いのためのヒント探ってゆきます。我々が知らないうちに身に着けていた、偏見や思い込みというベールを、一旦脱いでみませんか?きっと、多様で豊かなムスリムの姿が見えてくるはずです!

目次

第1章 暮らしのなかのイスラム1日、1年、そして一生(ムスリムのヒジュラ暦って、太陽暦とどう違うの?
イスラムで過ごす1日 ほか)
第2章 おさえておきたいイスラムの成り立ち(ムハンマド、ある日預言者に選ばれる
預言者がいなくなった世界をどう生きるか ほか)
第3章 世界に17・3億人!世界にひろがるイスラム(こんなに違う地域別ムスリム
現代イスラムの流れを生み出すもの ほか):第4章 現代世界のイスラム(イスラム嫌いになるにもいろいろ
隣に気にしすぎた西欧、気にしすぎなかったアメリカ ほか)
第5章 ムスリムさんのおもてなし―共存から共生へ(ムスリムさんを「お・も・て・な・し」?
日本の定住型ムスリムの増加 ほか)

おすすめコメント

話題のムスリムマンガ『サトコとナダ』から学ぶイスラム入門書。イスラム圏の人と仲良くするための知識、歴史背景をわかりやすく解説

著者紹介

椿原 敦子 (ツバキハラ アツコ)  
文化人類学者。1974年岐阜県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学)。現在、龍谷大学社会学部講師。ムスリムを中心としたアメリカの移民コミュニティについての研究を行っている
黒田 賢治 (クロダ ケンジ)  
中東・イスラム研究者。1982年、奈良県生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科東南アジア地域研究専攻博士課程修了。博士(地域研究)。現在、国立民族学博物館現代中東地域研究拠点特任助教。現代イランを中心にムスリム社会の研究にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)