物理学と神
講談社学術文庫 2541
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2019年2月 |
ISBNコード |
978-4-06-514773-3
(4-06-514773-5) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 244P 15cm |
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商品内容
要旨 |
かつて神の存在を証明しようとした自然科学は、ついにはその死を証明するに至ったかに見える。だが、宇宙に最初の一撃を与え、サイコロ遊びに興じる至高の存在は、現代物理学の描く世界にもいまなお息づいている。コペルニクスから量子力学まで科学者たちの「神という難問」との苦闘を名手が軽妙かつ深く語る、ひと味ちがうサイエンス・ヒストリー! |
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目次 |
第1章 神の名による神の追放 |
おすすめコメント
物理学は神を殺したか? アリストテレスから量子力学まで、科学は至高の存在といかに対峙してきたか。軽妙に語られる驚きの科学史!