雨の科学
講談社学術文庫 2553
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2019年5月 |
ISBNコード |
978-4-06-515651-3
(4-06-515651-3) |
税込価格 | 1,056円 |
頁数・縦 | 237P 15cm |
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商品内容
要旨 |
なぜ雨は、滝のようにつながって落ちてこないのか。雨粒はどんな形をしているのか。雲粒と雨粒の境目はどこにあるのか。雨が降りやすい雲と、降りにくい雲の違いとは。近年多発する集中豪雨のメカニズム、温暖化を進める雲の種類、さらに人工降雨の可能性まで、「雲から雨が降る」という、当たり前の現象の仕組みと奥深さを探究する。 |
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目次 |
1 地球に降る雨のミクロな特徴(雨粒の形と大きさ |
おすすめコメント
雲から雨が降るのは、地球が生んだ奇跡的な現象だ。雨粒の形・大きさから、多発する集中豪雨のメカニズムまで、やさしい気象学入門。