• 本

金魚と日本人

講談社学術文庫 2576

出版社名 講談社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-06-516882-0
4-06-516882-1
税込価格 1,100円
頁数・縦 253P 15cm

商品内容

要旨

十六世紀初頭、中国からやってきた黄金色の小さな魚。江戸期の『金魚養玩草』(一七四八)は、一大金魚ブームを引き起こす―!日本初の金魚の学術論文(一八八七)や日本産金魚の系譜、図版など、稀少史料を徹底検証。当時の暮らしを踏まえつつ、なぜこれほど日本人が金魚好きになったのか、飼育実用書が伝えきれなかった「金魚文化」の深部を呈示する。

目次

プロローグ 日本の金魚と日本人
第1章 金魚のルーツを訪ねて
第2章 金魚の誕生と日本渡来
第3章 江戸の町を金魚が行く
第4章 駆け足で通る江戸の町と江戸時代
第5章 江戸時代の金魚ブーム
第6章 日本人と金魚
エピローグ 金魚を日本の水族館に

おすすめコメント

室町時代中期、中国から上陸して以来、500年。なぜ日本人は、こんなに金魚が大好きなのか。金魚から考察する、日本文化と&社会論

著者紹介

鈴木 克美 (スズキ カツミ)  
1934年静岡県生まれ。東京水産大学卒業後、江ノ島水族館、金沢水族館を経て、東海大学教授、東海大学海洋科学博物館館長。魚類生活史学専攻。農学博士。現在、東海大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)