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世阿弥

講談社学術文庫 2595

出版社名 講談社
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-06-518136-2
4-06-518136-4
税込価格 1,056円
頁数・縦 229P 15cm

商品内容

要旨

今から約六〇〇年前の室町時代に、能を大成させた世阿弥(一三六三〜一四四三?)。大衆芸能を芸術へと昇華させ、『井筒』『高砂』『実盛』などの名作を遺し、世界初とされる演劇論『風姿花伝』を執筆した天才能楽師とは、何者だったのか。その背景と芸論を父・観阿弥との作品比較、二一の伝書から考察。彼が求めた「老いの美学」を探る。

目次

第1章 世阿弥とその時代(猿楽能の誕生
父・観阿弥 ほか)
第2章 世阿弥の作品(能の作者
大和猿楽の伝統―劇的現在能 ほか)
第3章 世阿弥の芸論(世阿弥の伝書
『風姿花伝』 ほか)
第4章 世阿弥の流れ(晩年の世阿弥
能の流れ)

おすすめコメント

650年前、世界最古の演劇を大成させた天才能楽師作品や伝書を検証。父・世阿弥や他作家との比較を交えながら、その思想を探る!

著者紹介

北川 忠彦 (キタガワ タダヒコ)  
1927年、愛媛県松山市生まれ。1953年、京都大学文学部卒業。立命館大学助教授、京都女子大学教授、龍谷大学教授などを歴任。国文学者。専攻は能、狂言。1994年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)