• 本

裁判官も人である 良心と組織の狭間で

出版社名 講談社
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-06-518791-3
4-06-518791-5
税込価格 1,870円
頁数・縦 326P 20cm

商品内容

要旨

原発再稼働の可否を決め、死刑宣告をし、「一票の格差」について判断を下す。―裁判官は、一般市民には想像できないほどの重責を負う。その重圧に苦悩する裁判官もいれば、個人的な出世や組織の防衛を優先する裁判官もいる。絶大な権力を持つ「特別なエリート」は何を考え、裁いているのか?

目次

視えない統制
原発をめぐる攻防
萎縮する若手たち
人事評価という支配
権力の中枢・最高裁事務総局
「平賀書簡問題」の衝撃
ブルーパージが裁判所を変えた
死刑を宣告した人々
冤罪と裁判官
裁判所に人生を奪われた人々
ねじ曲げられた裁判員制度
政府と司法の暗闇

おすすめコメント

100人を超える裁判官への取材でわかった、彼らの「生の顔」とは? 厚いベールに包まれた「孤高の裁判所」の深奥に分け入る。

著者紹介

岩瀬 達哉 (イワセ タツヤ)  
1955年、和歌山県生まれ。ジャーナリスト。2004年、『年金大崩壊』『年金の悲劇』(ともに講談社)で講談社ノンフィクション賞を受賞。また、同年「文藝春秋」に掲載された「伏魔殿 社会保険庁を解体せよ」で文藝春秋読者賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)