閻魔の息子
講談社X文庫 きD−53 white heart
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2021年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-522174-7
(4-06-522174-9) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 222P 15cm |
商品内容
要旨 |
山崎晴斗にとって、白鷺眞弘は厄介な幼馴染みであり、同じ教授に師事したライバル研究者でもあった。頭脳もルックスも金も運も名声も、全てを持っていたはずのその眞弘が、交通事故であっけなく死んだ。ところが晴斗の目の前に、眞弘はふたたび現れた。強引で高飛車な眞弘に連れられて、晴斗は閻魔大王と対面することに。そこで知らされたのは、眞弘が閻魔と楊貴妃の間に生まれた息子だという事実で…!? |
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出版社・メーカーコメント
幼馴染みの白鷺眞弘が死んだ。現実が受け入れられない山崎晴斗の目の前に霊魂の眞弘が現れ、自分は閻魔大王の息子だというのだが。