砂漠と草原の遺宝 中央アジアの文化と歴史
講談社学術文庫 2695
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-06-526442-3
(4-06-526442-1) |
税込価格 | 1,012円 |
頁数・縦 | 209P 15cm |
商品内容
要旨 |
豊富な地下資源と経済発展で、近年注目される旧ソ連領中央アジアの歴史。牧畜から遊牧への移行、アレクサンドロスと張騫がもたらしたもの、仏教・ゾロアスター教・イスラム教の伝来、チンギス・カンによる都市破壊…。新石器時代の原始農耕から一五世紀のティムール帝国・サマルカンドの繁栄まで、遺跡と遺物を手掛かりに復元する。 |
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目次 |
失われた文化を求めて |
出版社・メーカーコメント
スキタイ、エフタル、匈奴、突厥、ソグド、モンゴルなど、中央アジア諸民族の歴史と文化。農耕・牧畜の開始からティムール帝国まで。