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アイドル2.0

出版社名 講談社
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-06-529011-8
4-06-529011-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 200P 図版16P 20cm

商品内容

目次

1章 コムドットが売れた17の理由(ルーツは地元にあり
ノリの正義 ほか)
2章 令和の「YouTube論争」(芸能人vsYouTuber
YouTubeとTikTokの違い ほか)
3章 鈴木大飛のリーダー論(なぜあなたがリーダーなのか
リーダーの心得 ほか)
4章 鈴木大飛のセルフブランディング論(なぜ今、セルフブランディングが必要か
セルフブランディングの方法 ほか)

出版社・メーカーコメント

「コムドットは、売れるべくして売れた」リーダーとして、社長として時代の先頭を突き進むコムドットやまとが積み重ねてきた泥くさい試行錯誤と緻密な分析、そして徹底的に練り込まれた戦略の全てを初めて明かす。  「はじめに」より 私のクリエイティブのルールは「吐き切り」にある。私は、本を読むことが好きで、年間100冊を超える本を購読するが、著者によっては同じような内容を数冊にわたって書いていることに気づいた。ビジネスの視点で言えば賢いのかもしれないが、読者としてはフラストレーションが残る。『聖域』では、当時私が伝えたかったこと、自分が持っている全てを、伝えたかった若者たちに向けて、吐き切った自信がある。そして、今回の『アイドル2.0』では、コムドットが実際に行ってきた戦略や今後の展望、業界に対する分析等、現時点で私が持っている全てを吐き切るつもりである。通常戦略や分析を公開することに対してはデメリットが多いと考える人が多いだろうが、私の狙いは吐き切りを行うことで退路を断ち、次のフェーズに辿り着くことである。この本は自らの成功の鎖を切るために執筆するといっても過言ではない。この本を手に取ってくれた人にとっての「人生の一冊」になるよう最後まで本書と向き合い尽力することをここで宣言させていただこう。 1章 コムドットが売れた17の理由 2章 令和の「YouTube 論争」 3章 鈴木大飛のリーダー論 4章 鈴木大飛のセルフブランディング論

著者紹介

コムドットやまと (コムドットヤマト)  
“地元ノリを全国へ”をスローガンに掲げ活動する5人組YouTuberコムドットのリーダー。1998年5月15日生まれ。東京都出身。B型。西東京を拠点に、同級生メンバーと「放課後の延長」をテーマに動画配信を始め、10〜20代の若い世代を中心に熱狂的な人気を集める。チャンネル登録者数は2021年12月11日に300万人を突破。2021年に発売した自身初の著書『聖域』(KADOKAWA)は40万部、コムドット初の写真集『TRACE』(講談社)は33万部を超え、共に大ヒット(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)