世界の歴史 16
冷戦と東西対立 ふたつの超大国と第三勢力
集英社版学習まんが
- 細谷雄一/監修 カガノミハチ/まんが 鍋田吉郎/シナリオ
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2024年10月 |
ISBNコード |
978-4-08-249316-5
(4-08-249316-6) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 223P 19cm |
シリーズ名 | 世界の歴史 |
商品内容
要旨 |
第二次世界大戦では協力していたアメリカとソ連は、資本主義と社会主義という立場から対立するようになります。両者が核兵器をえたことで、かえって直接の戦争にふみきれず、にらみ合いが続きました。この状況を冷戦といいます。超大国ふたつのどちらにつくかで世界が分かれるなか、どちらにも属さないと宣言する国も現れました。やがて冷戦の終結と共にソ連が崩壊します。 |
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目次 |
第1章 冷戦の始まり |
出版社・メーカーコメント
高校新科目「世界史探究」導入以降、初めてとなる世界史学習まんが!まんがのおもしろさに自信ありの集英社が22年ぶりに刊行する最新版。四六判のコンパクトサイズ、ソフトカバーだから、気軽にくりかえし読みこめる!《カバーイラストは『イノサン』の坂本眞一先生!》第二次世界大戦では協力していたアメリカとソ連ですが、資本主義と社会主義という立場から対立するようになります。両者が核兵器をえたことで、かえって直接の戦争にふみきれず、にらみ合いが続きました。この状況を冷戦といいます。超大国ふたつのどちらにつくかで世界が分かれるなか、どちらにも属さないと宣言する国も現れました。冷戦の終結が宣言され、ソ連が崩壊するまで、世界じゅうが緊張に包まれていた時代をひもといてみましょう。