国家戦略特区の正体 外資に売られる日本
集英社新書 0820
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2016年2月 |
ISBNコード |
978-4-08-720820-7
(4-08-720820-6) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 201P 18cm |
商品内容
要旨 |
安倍政権が成長戦略の一つとして進める「国家戦略特区」。東京圏を含む全国一〇の指定地域で、医療、雇用、教育、農業など重要分野の各種「岩盤規制」を取り払い「世界で最もビジネスがしやすい国」を目指すという。だが、その実態は、特区で得られる利益は外国企業に持ち去られ、地域間、国民間の格差をより拡大させる「治外法権区域」「植民地」に他ならない。日本のGDPの半分以上を外資に売り渡さんとする亡国の経済政策。その危険性を暴く。 |
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目次 |
第1章 「国家戦略特区」とはなにか(アベノミクスと国家戦略特区 |
おすすめコメント
安倍政権が成長戦略として進める「国家戦略特区」。その実態は、得られた利益を外資が持ち去る「植民地」に他ならない。日本のGDPの約半分を売り渡さんとする亡国の経済政策。その危険性を暴く。