永六輔の伝言 僕が愛した「芸と反骨」
集英社新書 0845
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2016年8月 |
ISBNコード |
978-4-08-720845-0
(4-08-720845-1) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 221P 18cm |
商品内容
要旨 |
中学生のときにラジオ番組に投稿を始め、放送作家への道を歩み始めた永六輔は、やがて戦後放送文化のトップランナーとして新しい時代の価値を次々と生み出していく。その道程で出会い、学び、繋ぎ、そして見送ってきた多くの先輩や仲間たち。渥美清、三木鶏郎、小沢昭一、野坂昭如、中村八大、いずみたく、三國連太郎、美空ひばり、井上ひさし…皆に共通していたのは、自由と平和への希求、そして反骨の心意気だった。半世紀にわたり永に伴走してきた盟友・矢崎泰久が、本人に成り代わって活写した、永六輔と彼らの熱い交わり。それは、不透明な時代を生きる私たちに知恵と勇気をくれる「昭和からの伝言」である。 |
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目次 |
第1章 青春の出会い |
出版社・メーカーコメント
これまで多くの表現者たちと出会い、見送った永六輔。彼らに共通したのは自由と平和を愛する精神と反骨の心意気だった。彼らの熱く一途な生き様を活写した本書は、我々に生きる知恵と勇気をくれる。