ライオンはとてつもなく不味い
集英社新書 ヴィジュアル版 041V
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2016年8月 |
ISBNコード |
978-4-08-720847-4
(4-08-720847-8) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 198P 18cm |
商品内容
要旨 |
あらゆる関係が「弱肉強食」で決まるアフリカの原野。弱ったものは瞬く間に被食の対象となる彼の地で、ライオンなどの大型肉食獣は衰えと共に最期を迎えることも多いという…。その理由は「とてつもなく不味い」から。赤茶色の乾いた大地、縦横無尽に駆ける野生動物、そしてそこに身を投じる人間…。そこでは、生きることのすべてがサバイバルだ。大自然を貫く「生」の本質とは?ひとつひとつの瞬間を、幼少期より人生の多くをアフリカで過ごした異色の経歴を持つ写真家が、貴重な写真と文章で綴る。 |
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目次 |
1 アフリカについて(アフリカ大陸の大きさ |
出版社・メーカーコメント
弱肉強食の頂点に立つライオンは「とてつもなくマズい」。大自然を貫く掟や、生きることの本質とは? 幼少期より人生の多くをアフリカで過ごした写真家が、動物たちが織り成す究極の生き様に迫る。