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俺たちはどう生きるか

集英社新書 0984

出版社名 集英社
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-08-721084-2
4-08-721084-7
税込価格 886円
頁数・縦 219P 18cm

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商品内容

要旨

いまだに毎日迷いながら生きている…。「需要がなくなれば芸人なんて終わり」とわかっちゃいるのに、「あのジジイ、やるな」と世間からまだ言われたい。「若者に教訓めいたことを何か言ってやりたい」と思うが、「そんな立派な人生を送ってきたか!?」と躊躇する。古希・七〇歳。世間ではもういい大人。歳をとればもっと楽な人生になると思っていたのに…。そんな自問自答の日々を赤裸々に綴った「人生のこれまでとこれから」。自筆原稿収録。

目次

第1章 昔みたいに(いいんだヨ、これで
ボンクラ、その後)
第2章 私たちがそれを選んだ(紫陽花は咲いていたのか
炎上
銀杏)
第3章 傍観者でいるのか(傘がない
国家に翻弄された民たちの物語
微睡みの午後)
第4章 弱者は弱者のまま終わらない(恥ずかしい過去のそれぞれ
カラスが鳴いたら
官僚たちの矜持
病んで候)
第5章 ダメな大人の言葉などに耳を貸さぬが良い(春にそなえよ
花水木
君は誰かね)

おすすめコメント

歯に衣着せぬ語りで人気の芸人も、もう古希・70歳。「需要がなくなれば芸人なんて終わり」とわかっちゃいるのに、「あのジジイ、やるな」とまだ世間から言われたい……。「若者に教訓めいたことを何か言ってやりたい」と思うけれど、「そんな立派な人生を送ってきたか?!」と躊躇する……。「歳をとれば、悩みなんてなくなると思っていたのに」とボヤきつつも、自分の仕事、老い、人間関係、そして社会について、真摯に赤裸々に綴った一冊。直筆の生原稿、収録! ■本文より一部抜粋 私は、マネージャーの I 君に言われて、ツイッターなるものを始めてみたが、どうもしっくりこない。ほかのタレントや作家は、公演のお知らせなどに利用しているらしいが、なぜか、私はダメなのだ。ある日、突然、炎上する。私には、その意味さえわからない。ただ、ツイッターの文言にあることは、一面、真実だとも思う。「老害は死ネ」とわざわざ言われなくても、もう仕事もさほど多くないし、コメディアンとは、その時代と添い寝した男(女)たちのことだ。持論である。時代から少しでもずれたら勝手に死んでいくだけである。そろそろ、そんな局面が来た。いつまでもウジウジとテレビなどに出ていたくはない。しかし、「また、あのジジィがやりやがったな、ちくしょう!」とも言われてみたい。心底、庶民の側に立っていたいとの気持ちでやってきたが、全世界を敵にまわしたい欲望にもかられる今日この頃である  (本文より) ■目次第一章 昔みたいに第二章 私たちがそれを選んだ第三章 傍観者でいるのか第四章 弱者は弱者のまま終わらない第五章 ダメな大人の言葉などに耳を貸さぬが良い ■著者プロフィール大竹 まこと(おおたけ まこと)1949年東京都生まれ。東京大学教育学部附属中学校・高等学校卒業。1979年、友人だった斉木しげる、きたろうとともに『シティボーイズ』結成。不条理コントで東京のお笑いニューウェーブを牽引。現在、ラジオ『大竹まこと ゴールデンラジオ!』、テレビ『ビートたけしのTVタックル』他に出演。著書に『結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ』等。

著者紹介

大竹 まこと (オオタケ マコト)  
1949年東京都生まれ。東京大学教育学部附属中学校・高等学校卒業。1979年、友人だった斉木しげる、きたろうとともに『シティボーイズ』結成。不条理コントで東京のお笑いニューウェーブを牽引。現在、ラジオ『大竹まことゴールデンラジオ!』、テレビ『ビートたけしのTVタックル』他に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)