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幻妖桐の葉おとし

P+D BOOKS

出版社名 小学館
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-09-352245-8
4-09-352245-6
税込価格 660円
頁数・縦 329P 19cm

出版社・メーカーコメント

風太郎ワールドを満喫できる時代短編小説集「桐華散ラントシテ桐葉コレヲ護ル……」謎の言葉とともに大阪城絵図を北の政所から託された秀吉の遺臣7人は、そこに込めた秀吉の豊臣家生き残りの秘策を探る。そこに降りかかる思わぬ悲劇と、この謎の真意とは……。表題作「幻妖桐の葉おとし」のほか、うだつのあがらぬ旗本たちの生き様を描く「数珠かけ伝法」、忠臣蔵をテーマにした連作「行燈浮世之介」、「変化城」、桜田門外の変でたおれた井伊直弼の首に纏わる奇談「首」など、全6編の時代小説集。江戸時代初期から幕末までの時代に生きた様々な身分の人間の情念、人間味を独特の視点から描いている。その時代の世相をときにユーモラスにときに皮肉たっぷりに描く山田風太郎ワールドが満喫できる。

著者紹介

山田 風太郎 (ヤマダ フウタロウ)  
本名:山田誠也。1922年(大正11年)1月4日‐2001年(平成13年)7月28日、享年79。兵庫県出身。1949年『眼中の悪魔』および『虚像淫楽』により第2回探偵作家クラブ賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)