• 本

冥府山水図・箱庭

P+D BOOKS

出版社名 小学館
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-09-352334-9
4-09-352334-7
税込価格 605円
頁数・縦 282P 19cm

商品内容

要旨

「冥府山水図」は己の絵の完成に生涯を賭した老画家の鬼気迫る執念と、到達点のない芸術の魔性を巧みに描き、“芥川の再来”とまで評された著者出世作の短編。東京山の手を舞台にした、広大な敷地に住む明治生まれの老父母、大正生まれの長男夫妻、昭和生まれの次男夫妻と、世代の異なる一族が繰り広げる赤裸々な人間模様を描いた「箱庭」は、一見平和で裕福に見える裏側に蠢く、性の衝動や空疎な関係性を生々しく描いた長編意欲作。

著者紹介

三浦 朱門 (ミウラ シュモン)  
1926年(大正15年)1月12日‐2017年(平成29年)2月3日、享年91。東京都出身。1985年4月、第7代文化庁長官を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)