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エイヴォン記

P+D BOOKS

出版社名 小学館
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-09-352385-1
4-09-352385-1
税込価格 605円
頁数・縦 300P 19cm

商品内容

要旨

デイモン・ラニアン『ブッチの子守唄』、ツルゲーネフ『ベージンの野』、チェーホフ『少年たち』、トルストイ『ふたりのおじいさん』など、著者の心に残った珠玉の短編を紹介する「読書日記」の体裁をとりつつ、著者夫婦が暮らす「山の上の家」にやってくる孫娘らとの平穏な日々を綴った心温まるエッセイ。近所に暮らす“清水さん”が季節ごとに届けてくれるエイヴォン、バレンシア、ソニアといったバラや水仙、ヒヤシンスなどの花々が、淡々とした日常にさり気ないアクセントを与えている。『鉛筆印のトレーナー』『さくらんぼジャム』と続く「フーちゃん三部作」の第一弾。

目次

ブッチの子守唄
ベージンの野
エイヴォンの川岸
クラシーヴァヤ・メーチのカシヤン
情熱
少年たち
精進祭前夜

蛇使い
ふたりのおじいさん
少年パタシュ
ふるさと

著者紹介

庄野 潤三 (ショウノ ジュンゾウ)  
1921年(大正10年)2月9日‐2009年(平成21年)9月21日、享年88。大阪府出身。1955年『プールサイド小景』で第32回芥川賞を受賞。「第三の新人」作家の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)