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方丈記

マンガ古典文学

出版社名 小学館
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-09-362193-9
4-09-362193-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

戦争という人災を生き抜いた水木しげるが、中世の天変地異と鴨長明の無常観あふれる生涯を活写。

目次

少年時代
菊合
安元の大火
治承の辻風
遷都と怪異
飢饉
平家滅亡
元暦の大地震
無常の世
歌合
遁世
鎌倉下向
『方丈記』成る

出版社
商品紹介

今まで誰も見たことがなかったダイナミックな「方丈記」ワールドが水木しげる先生の描き下ろしで登場する「マンガ古典文学」第3弾。

出版社・メーカーコメント

日本名作古典文学コミック化シリーズ第3弾日本の古典文学の名作を、ベテランの漫画家が原典に沿ってビジュアル化するコミック・シリーズ、大好評第3弾!コミック界の最長老・水木しげるが、日本三随筆のひとつで若い頃から愛読してきた中世の天変地異ドキュメント『方丈記』を活写!平家興亡・源平争乱の平安時代末期を生きた無常の歌人・鴨長明の生涯を交えながら完全にコミック化しました!名門・下鴨神社禰宜の子として生まれながら、跡目争いに敗れ、長年住んできた邸を追われるなか、10年足らずの間に若き長明は多くの災厄を体験。「安元の大火」「治承の辻風」「福原遷都」「養和の大飢饉」「元暦の大地震」という天災と人災を、戦争という一番の人災を生き抜いてきた水木サンが描ききる、現代にも通じる無常観!そして、その天変地異を経た無常の先にある方丈の草庵生活とは?けっして忘れてはならない戦争の記憶や災害の悲惨さを描いた、迫力の水木しげる版『方丈記〜鴨長明伝〜』です。巻末寄稿/荒俣宏作品解説/関口浩(駿台予備学校古文講師)

著者紹介

水木 しげる (ミズキ シゲル)  
1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。本名、武良茂(むらしげる)。幼少時、近所に住む老婆「のんのんばあ」から不思議な話や妖怪の話を聞き、強い影響を受ける。太平洋戦争時、激戦地であるラバウル、ニューギニア戦線に従軍。爆撃を受け左腕を失う。復員後、魚屋、輪タクなどの職業を転々としたのち、神戸で紙芝居作家となる。その後単身上京し、貸本漫画を描き始める。1957年『ロケットマン』でデビュー。1966年『テレビくん』で講談社児童漫画賞を受賞。1991年、紫綬褒章受章。2003年旭日小授章授章。2009年朝日賞受賞。2010年文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)