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永遠(とわ)のPL学園 六〇年目のゲームセット

出版社名 小学館
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-09-379890-7
4-09-379890-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 262P 20cm

商品内容

文学賞情報

2016年 第23回 小学館ノンフィクション大賞受賞

要旨

桑田真澄、清原和博、立浪和義、宮本慎也、前田健太…など、プロ野球選手81人を生んだ、甲子園96勝、全国制覇7回の名門野球部の「謎の廃部」の真相に迫る。第23回小学館ノンフィクション大賞受賞作。

目次

零章 終焉の日
第1章 PL野球部の誕生
第2章 黄金期の到来
第3章 鉄の掟
第4章 迷走と瓦解
第5章 朽ちゆく永遠の学園
第6章 逆転されるPL
第7章 最終決戦
終章 六〇年目のゲームセット

出版社・メーカーコメント

超名門野球部「謎の休部」の真相が明らかに 甲子園春夏通算96勝、全国制覇7回を誇るPL学園野球部は2016年夏をもって休部に追い込まれた。最後の部員は特待生もいない「普通の高校生」の12人。著者は、連戦連敗を続けながらも必死に戦う彼らの成長を追うとともに、関係者の実名証言を積み上げ、桑田真澄、清原和博、立浪和義、宮本慎也、前田健太ら錚々たるOBを輩出した名門がなぜ、「事実上の廃部」に追い込まれたのかの真相に迫った。学園の母体であるパーフェクトリバティー教団の意向、監督に野球経験者を据えない学園の判断、「強いPLの復活」を求めるOBの声――様々な事情に翻弄されながら、12人は「ラストゲーム」に臨んだ。第23回小学館ノンフィクション大賞受賞作。選考委員も絶賛! ◎高野秀行(ノンフィクション作家) 「抜群の取材力と高い完成度。PL野球部『栄光と凋落』の裏にあった秘史が描き出された」 ◎三浦しをん(作家) 「名門校の重すぎる伝統を背負った『最後の12人』の必死の頑張りに、思わずジンときます」 ◎古市憲寿(社会学者) 「多くの読者はPL野球部の異常さや崩壊を笑えないはずだ。本書は平成版『失敗の本質』である」

著者紹介

柳川 悠二 (ヤナガワ ユウジ)  
1976年、宮崎県都城市生まれ。ノンフィクションライター。法政大学在学中からスポーツ取材を開始し、出版社勤務を経て独立。2000年シドニー五輪から2016年のリオ五輪まで夏季五輪五大会を現地で取材する。高校野球の取材は2005年から。以降、春夏の甲子園取材をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)