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左手一本のシュート 夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活

出版社名 小学館
出版年月 2011年5月
ISBNコード 978-4-09-388155-5
4-09-388155-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 215P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 中高生には是非読んでほしい

    こんなにバスケットが好きだったんだ! そして、そのバスケが出来なくなった少年は、想像も出来ないくらいのリハビリで克服していった。同じ年代を生きる若者に、是非読んでほしい。そして、生きる力を分けてもらって欲しい。一気に読んでしまうと思う。

    (2012年1月26日)

商品内容

要旨

もう一度バスケットコートに立ちたい―この「夢」が死の淵から奇跡を呼び起こした!15歳の田中正幸君を襲った悲運。絶望の底から這い上がり、望みを叶えるまでの1167日、涙の軌跡。

目次

PROLOGUE いつか、きっと、夢あればこそ。
1 生還
2 縁
3 帰還
4 希望の光
5 勇気
6 左手一本のシュート
7 一枚の写真

出版社・メーカーコメント

希望あふれる高校入学式の3日前。県下No.1のバスケット選手・田中正幸15歳を、脳動静脈奇形による脳出血という悲運が襲った。もうバスケットは無理…その宣告を覆し、正幸は絶望の底で夢を心に誓う。「再び試合のコートに立ってみせる!」。そんな夢が、そして強い意思が、驚愕の復活を生んだ。  高校3年最後の試合。残り3分32秒。悲願の試合に出場コールされる。まだ麻痺の残る走り。右手は上がらない、利き手ではない左手一本だけでシュート。見事きまった! 泣き崩れるベンチ、チームメイト、相手チームの応援席までもが割れんばかりの拍手を送った。そうして、チームの夢、インターハイ出場の切符をも掴んだ…。  本書はこの、1167日に及ぶ涙の軌跡である。  家族、仲間、医師、チームの顧問、学校の先生…みなが一丸となって、「正幸をコートへ」という夢の実現に向かった。彼の言葉が胸に響く。 ―――あの出来事は、僕が周りの人に支えられて生かされていることを忘れないために、神様が僕にくれた贈り物だって思っています―――      絶望の底に見つけた夢は、どんな苦境も乗り越えさせてくれる、と痛感する実録である。

著者紹介

島沢 優子 (シマザワ ユウコ)  
ノンフィクションライター。筑波大学体育専門学群卒業。英国留学を経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。スポーツ記者として、ラグビー、サッカー等を取材。1998年よりフリー。雑誌等で教育関係、スポーツノンフィクションを中心とした精力的な執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)