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なぜ日本の若者は自立できないのか

出版社名 小学館
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-09-388161-6
4-09-388161-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 253P 19cm

商品内容

要旨

男女交際の仕方や、ラブレターを受け取ったときどうすべきかを、学校で教えてくれる国がある。大学進学よりも職業資格を重視する国もある。そして日本のように長きにわたり英語・数学・国語・理科・社会の5教科だけを偏重し続ける国もある。こうした日本のやり方が、こんなにも若者の自立を妨げている―つねに子どもの心の問題に立ち向かい続けている精神科医の、最新にして衝撃的なリポートと提言。もう、いま日本の仕組みを変えなければ完全に手遅れになる。

目次

はじめに―なぜ若者は母親を殺さなければならなかったのか
第1章 こんなに優秀な人が、なぜ自立できないのか
第2章 特性を無視した教育の悲劇
第3章 子どもの特性を生かすことが、自立につながる
第4章 海外の教育から学ぶ
第5章 日本の教育は、なぜ子どもを伸ばせないのか
第6章 この国の再生は教育から
おわりに―子どもの特性を生かし、社会で通用する教育を

出版社
商品紹介

激増する自立していない成人たち。それは子育てをあやまった親や社会が原因。日本の教育界への問題提起。

出版社・メーカーコメント

ベストセラー『アスペルガー症候群』著者、話題作 親殺しが大きなニュースとはならなくなった日本。増加し続ける思春期外来の患者たち。日本の若者はいつからこんなに自立できなくなったのか!? 最新の研究で明らかになったその元凶は………教師でもなく、親でもなく、日本の教育システムだった。男女交際の仕方や、ラブレターを受け取ったときどうすべきかを、学校で教えてくれる国がある。大学進学よりも職業資格を重視する国もある。そして日本のように長きにわたり英語・数学・国語・理科・社会の5教科だけを偏重し続ける国もある。こうした日本のやり方が、いかに若者の自立を妨げているのか!? 常に子どもの心の問題に立ち向かい続けている精神科医の最新にして衝撃的なリポートの数々。さらに本書では近年の研究であきらかになった3つの人間のタイプー視覚空間型、聴覚言語型、視覚言語型を徹底解説。その人間のタイプごとに適した指導方法は全く異なることを立証しタイプごとの理想の教育方法を提言する。

著者紹介

岡田 尊司 (オカダ タカシ)  
1960年、香川県生まれ。精神科医。医学博士。東京大学哲学科中退。京都大学医学部卒。京都大学大学院高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事。現在、京都医療少年院勤務。山形大学客員教授。パーソナリティ障害、発達障害治療の最前線に立ち、臨床医として若者の心の問題と向き合っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)