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逆説の日本史 別巻5

英雄と歴史の道

小学館文庫 い1−33

出版社名 小学館
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-09-406268-7
4-09-406268-8
税込価格 704円
頁数・縦 267P 15cm
シリーズ名 逆説の日本史

商品内容

要旨

別巻シリーズ第五弾は、源義経から高杉晋作まで、「時代を動かした道」を集中講義。

目次

第1章 「戦争」の道―勝敗を分けた将軍たちの戦術と戦略(織田信長
豊臣秀吉 ほか)
第2章 「経済」の道―軍団と統治から見た武将たちの経済力(武田信玄
上杉謙信―川中島の合戦が短期決戦だった理由 ほか)
第3章 「政治」の道―政策実現までの権謀術数を検証(後醍醐天皇―倒幕を成し遂げた「失意と希望」の道
足利尊氏―「友愛の人」が生みだした「南北朝」の混乱期 ほか)
第4章 「外交」の道―強大な敵や異国との交渉術を解読(真田昌幸―バルカン政治家の軍略を支えた外交力
佐々成政―厳冬期の日本アルプスに挑んだ「さらさら越え」の壮挙 ほか)
第5章 「文化」の道―波瀾の人生を駆け抜けた背景(平時忠―「平家落人の里」と「逃げ場のある社会」
源/義経―能や歌舞伎になった「安宅の関」の真実 ほか)

出版社・メーカーコメント

英雄44人が時代を動かした「道」を解説 歴史を動かしたのは“健脚”だった!? 迅速な行軍が求められた戦国時代。豊臣秀吉は、明智光秀との天王山へ向け、足軽の大軍をわずか3日で200キロも移動させる「中国大返し」を決行。足軽出身だからこそ、軍の移動の速さが「足軽の足」にあることを熟知していたのだ。逆に、江戸時代になると、「せまい日本、そんなに急いでどこへ行く」が“国是”となった。幕府が大河に橋を架けず、馬車も作らず主要街道を走らせなかったのは、経済効率を犠牲にしてでも、移動を制限し、平和を保つためだった。そして幕末、坂本龍馬は薩長同盟を成立させるため、江戸から薩摩まで、歩いて西郷隆盛を訪ねた。電話やメール、交通機関もない当時、秘密裏に同盟を結ぶには、薩摩・長州の要人に会うしか方法がない。維新は龍馬が志と信念を持って歩んだ道によってもたらされたと言える。『逆説の日本史』別巻シリーズ第5弾「英雄と歴史の道」は、信長、信玄、光秀から、芭蕉、伊能忠敬まで、武将・偉人44人が歩んだ「戦争」「経済」「政治」「外交」「文化」にまつわる「道」を集中講義。解説は映画化された人気漫画『テルマエ・ロマエ』で知られる漫画家のヤマザキマリ氏。

著者紹介

井沢 元彦 (イザワ モトヒコ)  
作家。1954年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年、『猿丸幻視行』で江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)