• 本

白夜の警官

小学館文庫 ヨ1−3

出版社名 小学館
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-09-406424-7
4-09-406424-9
税込価格 847円
頁数・縦 332P 15cm

商品内容

要旨

アイスランド北部の建設現場で男性の撲殺死体が発見された。シグルフィヨルズル署の警官アリ=ソウルは捜査に駆り出される。一方、首都レイキャヴィークの女性ジャーナリスト、イースルンも調査のため北に向かった。被害者の足跡を追ううち、事件の裏側で一人の少女が命の危機に瀕している可能性に行きあたる。少女の居場所は?その頃、アリ=ソウルの同僚フリーヌルには脅迫メールが届いていた。ある過去を抱える彼は、精神的に追い詰められてゆき…。世界的ゲームクリエイター・小島秀夫氏が「マニアも唸らせる傑作」と評した、北欧ミステリの真骨頂。

出版社・メーカーコメント

英国でドラマ化の人気シリーズ、第3弾!アイスランド北部の町、ソイズアールクロークル近くの建設現場で、撲殺された男性の死体が発見された。被害者は建設業者のエリアス・フレイソン。シグルフィヨルズルに住民登録をしていたため、アリ=ソウルが捜査に駆り出される。慈善事業にも関わっていたというエリアスだが、自宅からは大金の入ったスポーツバッグが見つかり、同僚からは陰の仕事に手を染めていた可能性を耳打ちされる。一方、首都レイキャヴィークのニュース編集室に勤める女性ジャーナリスト、イースルンがこの事件の調査のため北に向かう。エリアスの元妻によれば、被害者は金や女性関係に汚かったらしい。さらに捜査関係者は、エリアスが行っていた不正の先で、ある少女が命の危機に瀕していることをつかむ。その頃、アリ=ソウルの同僚であるフリーヌルに、脅迫めいたメールがいくつも届いていた。ある過去を抱えていたフリーヌルは、精神的に追い詰められていく。噴火の影響で火山灰雲が垂れ込めるアイスランドの、白夜の二日間――。捜査の先に見えたのは、日の沈まない極北の町に隠された暗い記憶の数々だった。

著者紹介

ヨナソン,ラグナル (ヨナソン,ラグナル)   J´onasson,Ragnar
アイスランド首都のレイキャヴィーク出身。小説執筆の傍ら、弁護士としても活動している。英国推理作家協会(CWA)会員
吉田 薫 (ヨシダ カオル)  
関西大学文学部ドイツ文学科卒。英米文学、ドイツ文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)