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十津川警部南風の中で眠れ

小学館文庫 に16−11

出版社名 小学館
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-09-406510-7
4-09-406510-5
税込価格 539円
頁数・縦 187P 15cm

商品内容

要旨

ファミリーレストランチェーン社長・岡崎秀明が誘拐された。犯人は身代金を要求せず、相応の請け負い料を支払えば、敵対する人物を消してみせると持ちかけた。白石検事に不正経理で告発されることになっていた岡崎だったが、一億円を振り込んだ直後、白石検事と部下が事故死した。その頃、特急「南風」に乗車中だつた岡崎には、アリバイがあった。その後、岡崎の弱みを握った誘拐犯から連絡が入る。それは甘言と卑劣な遣り口で人につけ込む、請け負い殺人グループのさらなる策謀の始まりに過ぎなかった!十津川警部は、奴らの正体をどうやって暴いていくのか?長編トラベルミステリー。

出版社・メーカーコメント

殺人請け負いグループの暴挙を暴け! ファミリーレストランチェーンの社長・岡崎秀明が誘拐された。犯人は、身代金を要求することもなく、岡崎に相応の請け負い料を支払ってもらえれば、敵対する人物を消してみせると持ちかける。悪魔のささやきを聞いてしまった岡崎は、男に言われるがままに一億円を振り込んでしまう。程なく、白石検事と部下が事故死した。そのとき、特急「南風」に乗っていた岡崎には、アリバイがあった。 数日後、十津川警部を訪ねてきた藤田検事は、白石が岡崎の不正経理を追求し告発する予定だったことを伝えた。 そして、岡崎には白石殺害に関わった男からまた連絡が入る。それは、ある男と高尾山に登って欲しいというものだった。すでに殺人に関与してしまった岡崎には、自分の意志など通じなかった。 さらに、大病院の院長の自殺、有名女優の毒物死にも、請け負い殺人グループが関わった疑いが! 十津川警部は、奴らの書体を暴くことが出来るのか?

著者紹介

西村 京太郎 (ニシムラ キョウタロウ)  
1930年東京都生まれ。63年オール讀物推理小説新人賞、65年江戸川乱歩賞受賞。78年トラベルミステリヘの先駆となる『寝台特急殺人事件』を発表。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞、2005年日本ミステリー文学大賞、10年長谷川伸賞受賞。12年に著作五百冊突破。13年、デビュー五十周年、十津川警部登場四十周年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)