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血刀数珠丸 帝都の用心棒

小学館文庫 Jは02−2 小学館時代小説文庫

出版社名 小学館
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-09-406868-9
4-09-406868-6
税込価格 770円
頁数・縦 314P 15cm

商品内容

要旨

「妖刀が人を斬っている」と噂を聞いた帝大教授の山川健次郎は、真相を突き止めてほしいと、加能碧一と行成光雄に依頼した。梁山泊屋敷に出入りする用心棒で、刀嫌いの剣術遣い碧一と、全身に武器ほ仕込む光雄は、早速、刀剣蒐集家ウィルソンの邸へ赴く。彼が蔵する名刀四谷正宗こと、源清麿が血染めになっていたらしいのだ。拵えの装飾には蜘蛛が施されていたというが、近頃富裕層を取り込みつつある謎の組織“蜘蛛の会”を主宰し、異常な力を使うと言われる妖女、多摩峰トワ子が関係しているのか?藤田五郎翁も助太刀するが…。大正ノワール日本刀アクション!

著者紹介

馳月 基矢 (ハセツキ モトヤ)  
1985年、長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒、同大学院修士課程修了。2019年、小学館第一回日本おいしい小説大賞に、「ハツコイ・ウェーブ!」(氷月あや名義)で最終選考に残り、デビューが決まる。20年、デビュー作『姉上は麗しの名医』で、第九回日本歴史時代作家協会文庫書き下ろし新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)