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十津川村天誅殺人事件

小学館文庫 に16−3

出版社名 小学館
出版年月 2008年3月
ISBNコード 978-4-09-408252-4
4-09-408252-2
税込価格 586円
頁数・縦 272P 16cm

商品内容

要旨

財団法人“日本の自然と伝統を守る会”理事長が、十津川と名乗る男に殺された?!捜査に乗り出した十津川警部は、自らの名前が騙られたことに驚き戸惑いながらも奈良県十津川村へ向った。日本一の面積をもつ村、十津川村には世界遺産に指定された熊野古道が残り、全国に知られるようになった。現地に足を踏み入れた十津川警部の前に新たな殺人事件が―。全国津々浦々を駆けめぐり事件を解決してきた名警部十津川が、その名の由来となった十津川村を巻き込んだ事件に初めて遭遇した。数ある“十津川警部シリーズ”にあってエポックとなる作品、待望の文庫化。

おすすめコメント

シリーズ初。日本中を駆けめぐり事件を解決してきた名警部十津川が、世界遺産の村・十津川村を巻き込んだ事件に遭遇した。続発する殺人事件の背後には、維新以来、歴史の闇に翻弄され続けた十津川村の存在がー。

出版社・メーカーコメント

財団法人〈日本の自然と伝統を守る会〉理事長が十津川と名乗る男に殺された。現場に残された血書“義によって天誅を下すものなり”。自らの名を騙られた十津川警部は驚き戸惑いながらも捜査に乗り出す。その命名の由来となった奈良県十津川村、世界遺産に登録され脚光をあびる日本一広い村に足を踏み入れた十津川のまえに次々と起きる殺人事件。その背景に、維新以来、歴史の闇に翻弄され続けた十津川村の存在が浮かび上がってくる。全国津々浦々を駆け巡り事件を解決してきた名警部十津川シリーズにあって初の十津川村捜査行に拍車がかかる。

著者紹介

西村 京太郎 (ニシムラ キョウタロウ)  
1930年(昭和5年)東京生まれ。都立電氣工業学校卒業後、48年人事院に勤め、三〇歳で退職、作家活動に入る。63年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞受賞。65年『事件の核心』(後に『天使の傷痕』と改題)で江戸川乱歩賞受賞。78年にトラベルミステリーの先駆となる『寝台特急殺人事件』で爆発的人気を得て、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞受賞。05年には日本ミステリー文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)