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白鍵と黒鍵の間に ジャズピアニスト・エレジー銀座編

小学館文庫 み11−1

出版社名 小学館
出版年月 2010年7月
ISBNコード 978-4-09-408526-6
4-09-408526-2
税込価格 681円
頁数・縦 333P 16cm

商品内容

要旨

人気ジャズ・ピアニストが綴る、修業時代の回想記。真面白なクラシック少年は突然ジャズに目覚め、学校をドロップアウトして「夜の世界」へと向かった。小岩のキャバレー、六本木のバー、そして銀座の高級クラブのピアニスト。青年の回りには美しい夜の蝶たち、海千山千のバンドマンたち、怪しげなバブル紳士たち、そして「さる組織」の幹部たち…。その中で青年は夜ごとに「ゴッドファーザー愛のテーマ」を弾きながら、憧れのアメリカ、ボストンへのジャズ留学を企てる。爆笑そして感動のエピソードが満載された、80年代バブル時代の銀座青春クロニクル。

目次

プロローグ 巨大な寿司桶
1 天空で待っていた奈落(なぜジャズピアノなのか
ピアニスト達 ほか)
2 バブルの銀座―非常階段からの情景(銀座:華の街へ
銀座:大人への儀式 ほか)
3 エクソダス(西荻窪の居酒屋
アプリケーションフォーム ほか)

出版社・メーカーコメント

ジャズピアニストが綴る夜の銀座の青春記日本有数の人気ジャズ・ピアニスト、南博が綴る、爆笑と感動の青春記。真面目なクラシック・ピアニスト志望だった南青年は、ある日ふと聴いたジャズに魅せられ、人生が一変した。小岩のキャバレー、六本木のバー、そして銀座の超高級クラブでのピアニスト生活。ボスであるバンマスは海千山千のギャンブラー、ママやホステスは危険な香りを振りまく夜の蝶、そしてお客はあやしげなバブル紳士と「さる組織」の親分に幹部たち。欲望と札束が飛び交う夜の銀座で、南青年は四苦八苦しながら人生を学んでゆく。そして数年、南青年は銀座に別れを告げて、あこがれのアメリカへのジャズ留学を決意する…。菊地成孔氏いわく、「この本は、僕のどの本より面白いです。」

著者紹介

南 博 (ミナミ ヒロシ)  
ジャズ・ピアニスト。1960年5月15日東京生まれ。東京音楽大学、バークリー音楽大学卒。「南博トリオ」「GO THERE!」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)