• 本

逆説の日本史 13

近世展開編 江戸文化と鎖国の謎

小学館文庫 い1−23

出版社名 小学館
出版年月 2010年9月
ISBNコード 978-4-09-408543-3
4-09-408543-2
税込価格 902円
頁数・縦 398P 16cm
シリーズ名 逆説の日本史

商品内容

要旨

若き日の徳川家康を苦しめた浄土真宗信徒らによる「一向一揆」。家康は勢力を増していくキリシタンに「一向一揆化」の悪夢を見た。折しも江戸城大奥では、女中のおたあジュリアを中心にしてキリシタンが増加していた―。徳川幕府による「伴天連追放令」と鎖国の裏面史を抉り、「戦国日本」をリストラし、「徳川三〇〇年」の礎がいかにして築かれたかを解明する。

目次

第1章 徳川幕府の展開1 鎖国とキリシタン禁制編
第2章 徳川幕府の展開2 大名改易と浪人対策編
第3章 戦国文化の江戸的変遷1 茶の湯の変質編
第4章 戦国文化の江戸的変遷2 演劇の変質編
第5章 戦国文化の江戸的変遷3 儒学の日本的変容編
第6章 武断政治から文治政治への展開 古兵と遅れてきた青年たち編

出版社・メーカーコメント

家康が恐れた「大奥のキリシタン」若き日の徳川家康を苦しめた浄土真宗信徒らによる「一向一揆」。家康は約30万人に膨れ上がり勢力を増すキリシタンに「一向一揆」化の悪夢を見た。 折しも江戸城大奥では女中・おたあジュリアを中心にキリシタンが増加し、家康の悪夢は現実のものとなりつつあった。 「伴天連追放令」から鎖国へと展開される徳川幕府の外交政策の裏面史を抉るとともに、徳川家康が「戦国日本」をいかにリストラし、「徳川三〇〇年」の礎をいかに築いたかを解明する!

著者紹介

井沢 元彦 (イザワ モトヒコ)  
作家。1954年名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS報道局在籍中の80年『猿丸幻視行』で第二六回江戸川乱歩賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)